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2023年母の日ギフト!オススメのプレゼント&ランキング

2023年母の日ギフト!オススメのプレゼント&ランキング
この記事はこんなあなたにおすすめ

・母の日に贈るものを迷っている方
・母の日ギフトのトレンドはどんなものがあるか
・母の日ギフトのランキングが気になる

今年の母の日は5月の第2日曜日に当てはまりますね。

毎年、母の日には花のアレンジメントや実用的な物を贈るように考えています。

あおしゅう

今年も何を贈ろうか悩むのですが、いつも同じものばかりになっているのが現実。お花でももちろん喜んでくれるのですが、毎年一緒なのもなと思っている今日この頃です。

ただ、そんなこんなで贈り物もマンネリ化になってきているので、何か捻りを入れたいところ…。

この記事では、今年は去年と違ったプレゼントが贈れるよう、母の日の意味やプレゼントの選び方、2023年の母の日ギフトのトレンドやランキングを考察し、ご紹介していきます。

まだ間に合うので、悩んでいる方や母の日のマンネリから脱却したい方の参考になれば嬉しいです。

母の日の意味

初めに、母の日の意味が「母親に感謝の気持ちを伝える日」であることは知っていましたが、日本の風習だと思っていました。

しかし、元々は1908年に『アンナ・ジャービス』という人が平和活動や社会活動に貢献した母親の追悼式で、母親の好きだったカーネーションの花を捧げたことから、アメリカで1914年の5月の第2日曜日が母の日と定められたようです。

あおしゅう

日本の風習ではなかったのにはビックリでした。

つまり、感謝の気持ちを伝えるだけでなく、母親の社会貢献を讃えて労う日でもあるのですね。

そして日本に母の日が浸透したのは1936年。
お菓子メーカーの『森永製菓』が「森永母を讃へる会」を結成し、「母をたたえる歌」の懸賞募集や、「私のお母さん」をテーマにした図画や作文募集などといった「森永母の日」の行事を全国で展開していたことがきっかけだったようです。

となれば今年はお菓子でも良いのかもと思ったりしています。それか華やかなものを贈るべきなのか悩みますね。

そこで次に、母の日のプレゼントの選び方についても調べてみました。

喜んでもらえる母の日ギフトの選び方と金額目安

母の日のプレゼントを選ぶポイントとしては、母親の好みや生活スタイルに合ったものを選ぶこと。また、普段自分では買えない高価なものや贅沢なものを贈るのも喜ばれるポイント。日用品を選ぶならちょと良いブランドのものを選んだり、お菓子を贈るのであればお取り寄せのスイーツを選んだりと、いつもよりワンランク上のものを贈ると良いかもしれません。

そして気になるのが予算です。社会人であれば3000円から5000円が目安で、これは実母も義母も変わらないかと思います。中には実母とは長年の付き合い、義母とはこれから末永くお付き合いしていくということで、10000円程度のものを贈る人もいるようです。

とはいえ、高ければ良いわけではなく、金額よりも大事なのは気持ちです。
ですので、周りの人との意見やネットに書いてある情報に囚われず、母親に喜んでもらえるものをイメージしながら一生懸命選べば大丈夫です。

もし「バイトを始めたばかりの学生だけど高価なものをあげたい」という場合は、兄弟姉妹とお金を出し合って共同でプレゼントをするのもオススメ。

贈り物の幅が広がるのはもちろん、「子供たちが協力して選んでくれた」ということになるので、母親はなお喜ぶと思います。

2023年の母の日のトレンドとランキング

では、母の日の意味と贈り物の選び方がわかったところで、いよいよ本格的なプレゼントご紹介していきたいと思います。

まず、2023年の母の日のトレンドは『ハート』らしいです。
プレゼントの人気ランキングを見ると、実用的で特別感のあるものが多く選ばれているようでした。

1位:名入れギフト

お母さんの名前や自作のメッセージを入れると世界でたった1つしかない特別なプレゼントになるでしょう。
ボールペン・マグカップ・めがねケースなど、普段の生活で使えるものが豊富なので、お母さんの好みやライフスタイルに合わせて選ぶことができ、使えば必ず目に入るので喜びも長い間続きそうですね。

2位:花

仕事や家事が忙しくて普段の生活ではあまり花に触れられる機会がない母親には、「特別な気分を味わってもらおう」という気遣いから花も人気のようです。

在宅ワークをしている母親には育てる喜びを感じられる鉢植えや自由に生けられる花束、出先の仕事が多い母親にはプリザーブドフラワーや造花など、手間をかけずに楽しめるものが贈れるようですよ。
カーネーションだけでなく、母親の好みの花を贈るのも良いかもしれません。

3位:美容家電&グッズ

家計を管理しているお母さんにとっては高くてなかなか買えない特別なアイテムです。

エステに通っているような本格的なケアができる美容家電や気軽に使えるグッズまで多彩なラインナップがあるため、お母さんのお肌に合った実用的なものが選べそうですね。
「何歳になってもきれいでいてね」というお母さんへのハートが伝わるのではないでしょうか?

まとめ

母の日とは、母親に感謝の気持ちを伝えて労う日。
プレゼントは母親の好みや生活スタイルに合わせたものや、普段自分では買えないものを贈るのがベストで今年は特別感のある実用的なものが人気を集めているようでした。

ちなみにお菓子類は4位:スイーツのギフト、7位:ケーキ、12位:和菓子と、いずれもベストスリーには入っていませんでした。

今年もお花か実用的なもので悩みそうですが、気持ちを込めて両方の母に贈りたいと思います。ただし、あまりに高値のものだと気を遣わせてしまうかもしれないので、金額よりも気持ちを大切にしながら選びたいですね。

最後までありがとうございました。