・お寿司食べたいけど、離乳食の子どもが居ると悩む
・小さい子でも食べれるメニューはないのか
小さい子どもが居ると中々外食は控えてしまうことはありませんか?
特に私はお寿司とお肉が大好きで、たまにの贅沢として「スシロー」さんにお世話になっています。でも、子どもが小さいし離乳食を持っていくのも面倒臭い…や、急にお出かけ先でお寿司食べようとなって準備してない時てありますよね。
お寿司は「スシロー」推しです。子どもが居るとガチャがある「くら寿司」やお子様セットでコインがもらえる「はま寿司」もいいんですけど、今のところは「スシロー」御用達になっています。
この記事では、小さい子どもでも食べられるメニュー(離乳食中期〜)はないか、調べてご紹介していこうと思います。
子育て世代のパパママの外食時の参考になれば嬉しいです。
離乳食メニューはあるのか?
スシローには実際、離乳食というものは残念ながらありません。
なので、通常のメニューから離乳食期間(離乳食中期〜)でも食べれるものを、月齢別にピックアップしていきます。
離乳食中期(生後7か月〜8か月ごろ)
離乳食中期になると、主食に麺類を使うようになってきます。固形物などはみじん切りやフォークの背で少し粗めに潰してぐらいの時期です。そんな固さや形態の中『スシロー』で離乳食としておすすめするのは…
- かけうどん
- 茶碗蒸し
『かけうどん』は平日限定になっています。この時期は味付けは必要ないとされているので、うどんの塩分が気になる場合はお水やお湯で薄めてから食べさせるとよさそうです。
『茶碗蒸し』はおすすめなのですが、卵・乳・小麦・えび・大豆などアレルギー物質となるものも含まれているので、心配な方はスシローの公式サイトにも詳しく書いてあるのでチェックしてみるのも良いかもしれません。
離乳食後期(生後9か月〜11か月ごろ)
離乳食後期になってくると、3回食になり食べれるものも増えてきます。固形物は歯ぐきで潰せる固さで、目安はバナナくらいと言われています。この時期のおすすめメニューは…
- たまご
- だし巻き玉子
安定の味のたまごは本当におすすめです。
次男もたまごを初めて食べさせた時は食いつきが良かったです。ただ、酢飯は少し固めな時もあるから、そこが気になるぐらい。
離乳食後期になってくると、メニューも増えてきて行きやすくなってきますね。
離乳食完了期(生後12か月〜18か月ごろ)
離乳食完了期にもなると、食べさせるものもかなり増えますし、固形物も歯ぐきで噛み潰せる肉団子ぐらいと言われています。
- 小粒納豆巻
- たまごサラダ(軍艦)
- ツナサラダ(軍艦)
- 焼き鯖
- 魚のアラの赤だし
小粒納豆巻はネギを抜いて注文することもできるので良いですよ。
たまごサラダやツナサラダはマヨネーズを使用しているので、塩分も含まれていますし与え過ぎには注意してください。
焼き鯖や魚のアラの赤だしは身をほぐすことに食べることができます。
長男も次男も巻物や軍艦の海苔は噛み切れないので、海苔ははがして食べてます。
離乳食の持ち込みは可能なのか?
実際は離乳食のメニューはないのですが、スシロはー離乳食の持ち込みは可能です。アレルギーの心配がある子どもには安心です。
また離乳食を入れる子ども用の食器(お茶碗やフォーク)もあるので、店員さんに声をかけたら持ってきてくれますし、タッチパネルで選択することも可能です。
ただ離乳食を温めるなどのサービスはないのでご注意を。
最近はスシローのメニューで食事ができるので、離乳食を持ち込むことはほとんどありません。離乳食を持ち込んでいたときは、あらかじめ家で温めて持ってきたり常温でも食べれるものを持参してました。
スシローさんの嬉しいサービス
スシローさんは子連れでも安心して食事ができる場所です。
先ほども書きましたが、離乳食の持ち込みはもちろん、子ども用の食器、子ども用のキッズシートの貸し出しもしています。
子ども用のキッズシートはそこそこ重たいので、店員さんに声をかけると持ってきてセットしてくれます。
4歳になった長男はキッズシートに座りたがりませんが、1歳の次男は座ってくれますしベルトも付いているの安心です。
まとめ
どうでしたか?…子連れの外食は結構勇気が必要ですが、スシローはファミリー層向けですし賑やかなので多少子どもが泣いたりしても大丈夫なように気がします。
離乳食の月齢別でご紹介させていただきましたが、アレルギーの心配を考えたら離乳食を持ち込むことが一番です。アレルギー等がなければ家族みんなで楽しく外食できますし、ママの息抜きにも繋がります。
ただ、離乳食で持ち込んだゴミは持ち帰るようにしましょうね。
最後までありがとうございました。
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