2023年おすすめ人気の日焼け止め〜定番から新作を紹介！

最近はお天気も良い日が増えて、外でも過ごしやす日が増えたなと思ういっぽう、暑くもなってきて紫外線が気になってきたかなと。

お天気が良いと日差しも強いし、日が当たっているところはジリジリ暑い気もします。

この記事では、日焼け止めの重要性やたくさんある日焼け止めを定番から新作のものまでご紹介していきます。

日焼け止めを使わないと肌はどうなる？

初めに 、日焼け止めを使わず直接紫外線を浴び続けると肌は炎症を起こし、皮膚の深くまで炎症が起きれば水ぶくれが発生します。

つまり、「日焼け」とは火傷の一種で、皮膚に大きなダメージを与えてしまうものなのです。

また、一度に皮膚の深くまで炎症が起きなかったとしても、皮膚へのダメージは少しずつ蓄積されます。

その結果、年齢が上がった時にシミ・シワ・たるみの原因になったり、皮膚ガンが発生しやすくなったりすることもあるので要注意。

そして、紫外線には肌を黒くする『A波』と肌を赤くする『B波』の2つがあり、日焼け止めはこれらの紫外線を防いで日焼けや肌へのダメージを予防する目的で使われているのです。

さらに、日焼け止めを買うときに必ずチェックしておきたいのが『SPF』と『PA』。

SPFが高い日焼け止めは皮膚が赤くなるのを予防し、PAが高い日焼け止めは皮膚が黒くなったりシワやたるみで肌が老化したりするのを防ぐ日焼け止めであることを知ったうえで、自分の皮膚に合う日焼け止めを選べると良いですね。

では、これらを踏まえて2023年オススメ人気の日焼け止めを、定番のものと新作のものに分けてご紹介しましょう。

2023年オススメの定番日焼け止め3選

まず、2023年オススメの日焼け止めの中で定番として人気を集めているのは以下の3つです。

1つ目は『アネッサ｜パーフェクトUVスキンケアミルクa』

SPF50+/ PA++++なので、皮膚が赤くなるのを予防してくれる日焼け止めです。

本来日焼け止めの効き目が落ちてしまう汗・水・熱で紫外線をブロックする技術が備わっています。

さらっとべたつかないミルクタイプだけれど美容成分をたっぷり配合しているので、スキンケアができるのも嬉しいポイント。

耐水性が高いのに石鹸で素早く落とせるため、海やプールはもちろん、「普段のお出かけでも絶対に日焼けしたくない」と思う人にオススメです。

2つ目は『ニベアUV｜ディーププロテクト＆ケア ジェル』

アネッサと同じでSPF50+/PA++++ですが、こちらは皮膚が赤くなるのを予防するのと同時にシミ予防もできるのがポイントです。

乳液のようにスッと伸びて塗りやすく、日焼けによるシミやソバカスを防いでくれます。

金銀花エキス・真珠タンパク抽出液・ダマスクバラ花水の3つの美容液成分が入っているので保湿感があり、私のような乾燥肌で悩む人にもオススメです。

3つ目は『ミスミ製薬｜リブランコート』

1回2粒を1日1～2回飲むだけで、体の内側から紫外線対策・美容サポート・健康サポートの3つのケアをしてくれます。

合成着色料や保存料が入っていないので、体に負担をかけずに使用できるのもポイント。

日焼け止めを塗って肌のお手入れをするのは、時間がかかるし手もべたべたするので嫌ですよね。

でも、こちらを使えば飲むだけで肌のケアが完了するので、仕事や家事で忙しい人にもぴったりです。

2023年オススメの新作日焼け止め3選

そして、今年人気が集まりそうな新作日焼け止めは次の3つです。

1つ目は『アピュー ジューシーパンUVスティック』

アイスキャンディーのような見た目で、フルーツをモチーフにしたスティック状の日焼け止めです。

香りはリンゴ・オレンジ・マスカット・パインアメの4つ。

UVカット力があって落ちにくく、スキンケア成分も含まれているため、香りや見た目だけでなく、機能的ということでも人気が集まりそうですね。

2つ目は『ビオレUVアクアリッチ アクアプロテクトミスト』

シュッとスプレーすると霧のようなミストが放たれ、ムラなく均等に塗ってしっとりつやつやの肌を維持してくれる日焼け止めです。

塗る前にボトルを振る必要がなく、逆さまにして使えるのも便利なポイント。

日焼け止めにおいて日本初のつけかえ用もあり、SDGsのプラスチックごみ削減に取り組んでいるのも興味をそそりますね。

3つ目は『ビューテロンドwithfam UVスプレー』

家族と一緒に使えることをコンセプトに作られているため、香料や鉱物油などは含んでおらず、肌に優しい日焼け止めです。

ラインナップはスプレー2種・ジェル・スティックタイプがあり、どのアイテムも子どもから大人まで使うことができます。

うるおい成分がたっぷり含まれており、顔・体・髪の毛と全身に塗布することができるので、乾燥も防いでくれるそうですよ。

まとめ

日焼けは火傷の一種で、炎症が深くまで達すると水ぶくれのような症状が現れます。

また、一気に深くまで炎症が起きなくても、シミ・シワ・たるみが徐々に表れ皮膚に大きなダメージを与えてしまうので、「たかが日焼け」と軽く考えていてはいけません。

気温も高くなり、これからは夏に向かって紫外線も強くなる時期です。

自分の肌の特色を知り、おしゃれで最適なアイテムを見つけて暑さを乗り切りましょう。

最後まで、ありがとうございました。