・子どもに濡れる日焼け止めを探している
・肌に優しい日焼け止めはないのか
・大人用と子ども用て何が違うの
お天気も良いし外出しようとなると、子どもの日焼けや紫外線が気になりますよね。
子どもの皮膚は小さい時ほど敏感だったりもしますし、親としては大変気になるところ。
子どもの日焼け止めも多種多様で色々あるし、正直どれを買っていいのか分からないのが現状
この記事では、子ども用のおすすめ日焼け止めや敏感肌でも使用できる肌にも優しい日焼け止め、また使い心地の口コミや大人用と子ども用の日焼け止めの違いなどご紹介していきます。
子ども用おすすめ日焼け止め3選
毎日使うものなので、ベタベタしにくく、焼けにくさ、落としやすさ、肌への優しさ、使いやすさを種類別でご紹介します。
1つ目はミルクタイプ『ドクターシーラボ マイルドUV』
- SPF 30
- PA+++
- 内容量:75g
- ケミカル処方
UVのカット率が高く、紫外線から子どもの敏感な皮膚を守ってくれます。塗ったあともベタベタせず、肌はスベスベになります。
こちらは、紫外線吸収剤が使用されているケミカルタイプになります。
ウォータープルーフ処方で汗・水に強いのに石けんやボディーソープで落とせて使いやすいです。
2つ目はクリームタイプ『メディベビー薬用UV保湿クリーム(医薬部外品)』
- SPF 25
- PA+++
- 内容量:50g
- ケミカル処方
UVのカット率は高く90%超えも実験済みだそうです。また、無着色・無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーで石けんで簡単に落ちるので、お肌にも優しい。テクスチャもベタベタしないので使いやすく、サラサラして白浮きもしないので、私たちママにも一緒に使えますよ。
3つ目はミスト・ジェルタイプ『ママベビー UVアウトドアスプレー』
- SPF 20
- PA ++
- 内容量:80g
- ノンケミカル処方
スプレー式でなおかつUVのカット率が高く、簡単にオフでき白浮きもしないのでおすすめです。またノンケミカル処方&オーガニック素材なので、お肌にも優しく肌なじみもいい。塗るとしっとりした感じになります。
専用クレンジングも不要なので、お湯で落とせるのもいい。
香りがあり、好みが分かれるので香りがチェックできる場合はしてみてください。
子ども用おすすめ日焼け止め番外編
他にも、子どもにおすすめの日焼け止め番外編をご紹介します。
1つ目は和光堂『ミルふわベビー UVケア毎日のお散歩用』
- SPF 21
- PA++
- 内容量:30g
- ノンケミカル処方
こちら和光堂さんのクリームタイプの日焼け止めです。ノンケミカル処方でお肌に優しく、肌荒れ防止や保湿剤の成分も入っているので、お肌には嬉しいことばかり。
敏感肌の子どもにも安心して使え、UVのカットもしっかりしてくれるのでお出かけの際の強い味方になってくれます。
2つ目はDHC『ベビー&ママサンガードN』
- SPF 30
- PA++
- 内容量:30g
- ノンケミカル処方
こちらはDHCの商品で、無香料・無着色・アルコールフリーのノンケミカル処方でお肌にも優しい。
セラミドやヒアルロン酸が配合されているので、保湿もしっかりしてくれます。クリームタイプで塗るさいも伸びがよく、白浮きの心配はありません。毎日塗ることを考えると、肌への負担も少なく日焼けを防いでくれます。
肌荒れしにくいという口コミもありますが、今現在は品切れ中みたいです…ごめんなさい
3つ目はハーバー『UV キッズジェル』
- SPF 15
- PA++
- 内容量:80g
- ノンケミカル処方
こちらはジェルタイプの日焼け止めになります。うるおい成分のスクワランや天然の保湿成分も配合されています。肌なじみも良く、スーッと濡れてスベスベになります。
天然精油をブレンドした甘い香りがあるので、香りをチェックしてみてくだいね。
こちらAmazon、楽天など品切れ中のようです
公式サイトからの購入は可能なので、気になる方はリンク貼っています↓
子ども用の日焼け止めの選び方
タイプ別の子ども用の日焼け止めを紹介させていただきましたが、選ぶさいのポイントは3つあります。
種類
種類はクリーム、ミルク、ローション、ジェル、スプレー、パウダーの6タイプがあります。また、それぞれアイテムを選ぶときに注意するポイントも違います。
しっとりとした質感が良い人は、クリームやミルクタイプが、手があまり汚れたくない人はスプレータイプがなど、使用感は様々です。
使用するシーン
日焼け止めを使用するシーンでも違ってきます。普段用に使うのか、屋外などのレジャーで使うのかで、SPFやPA値が関係してくるので確認して選ぶようにしましょう。
SPF・PA値が高いものは日焼けがしにくい傾向ではありますが、数値が高いということは肌への負担も大きいので注意。
SPF・PA値が高いものは、屋外のレジャー時にピンポイントで使うのがおすすめです。
だからと言って、SPF・PA値が低いとダメなわけではありません。数値が低くても紫外線を防止できる商品もありますし、普段毎日使うことを考えたら肌への負担が少ないものがおすすめです。
肌質(肌のタイプ)
肌質は大人と子どもではもちろん違いますし、大人に比べると子どもの肌は敏感です。子どもの肌にも刺激になりにくい、肌質にあったアイテムを選ぶのが大切です。
選ぶさいは、紫外線吸収剤を含まないノンケミカルか無添加のものを選び、テスト済みかチェックもしましょう。
紫外線吸収剤不使用の「ノンケミカル」であれば、肌には優しいので肌が弱い子どもにもおすすめです。
ただ、ノンケミカルだからといって日焼けしやすい訳ではないので注意してくださいね。
大人用と子ども用の日焼け止めの違いは何か?
また大人用と子ども用の日焼け止めの違いを説明します。
一番の違いは肌へのダメージ度です。いわゆる肌への優しさが一番の違いで、子ども用はノンケミカル処方で商品の記載にSPF・PA値が低いものが多いです。
また、塗るさいに嫌がらないようにテクスチャがサラッとしたミルクタイプが多いのも傾向的にあります。
子供用おすすめ日焼け止めのまとめ
日焼けは火傷の一種でなので、敏感な子どもたちのお肌を守ってあげられるのは、私たち親です。
子ども用の日焼け止めをタイプ別から番外編でご紹介させていただきましたが、どうでしたか?
少しでも参考にしていただき、子どもの年齢や肌のタイプ、使用するシーンなどで使い分け、合うものを選んでみてくだい。
これから気温も高くなり、夏に向かって紫外線も強くなる時期です。
最後まで、ありがとうございました。