・子どもの予防接種のスケジュール
・体調を崩した際のスケジュールの組み直し
今日は予防接種のスケジュールについて書いていきます。
子どもは生まれて生後2か月になると予防接種が開始になりますよね。子どもを守るためにも予防接種は打ちましょう。
今でも最初の予防接種の時を思い出すと懐かしいです。長男あおちゃんの時も次男しゅうちゃんの時も初めての注射の時はなぜか私がドキドキしてました。
この記事では、令和3年7月に生まれた次男しゅうちゃんの予防接種スケジュールでご紹介していきます。
同じような月齢のママやこれから予防接種を打ち始めるお子さんが居るママの参考になれば嬉しいです。
まず1歳になったら・・・
まず1歳になったら『MR(麻しん・風しん)、水痘(みずぼうそう)』を接種しましょう。
それ以降は「おたふく【任意】、小児用肺炎球菌[追加]、ヒブ[追加]、四種混合[第1期追加]、水痘(みずぼそう)[2回]」と続きます。
2か月になってから、毎月注射注射で打つ数も多いですよね。両腕に絆創膏いっぱいだったなと…
5か月〜7か月ぐらいで一旦落ち着いて、1歳になる頃に追加の予防接種があるので、忘れないようにしなくてはいけなかったな。
かかりつけの小児科で予防接種スケジュールをくれるところもあるかなと思いますが、もらえないところもあるみたいなのであくまで次男のスケジュールで書いてます。
ヒブの予防接種は3回目の接種から7か月以上経過して、なおかつ1歳過ぎていることが接種の条件なので気をつけてね!
また、おたふくの予防接種は任意接種になっており、定期接種ではないため接種代が発生する可能性もあるよ!
住んでいる地域の自治体やかかりつけの小児科で確認してみてください。
2歳以降のスケジュール・・・
1歳を過ぎて予防接種を終えたら、3歳までは予防接種がないので期間があくよ。
ただしインフルエンザの予防接種は生後半年から接種できるし、希望すれば毎年秋から冬口にかけて接種できるから、かかりつけの小児科に相談してね。
3歳から4歳ごろ
「日本脳炎1期」の予防接種
1回目から4週間程度あけて[2回目を接種]するよ。
さらに2回目の1年後に[3回目(追加接種)]を受けます。
5歳から6歳ごろ
就学前の1年間が「MR2期(麻しん・風しん)」の予防接種
年長さんになったら早めに接種したがいいみたい。
またおたふく2回目【任意】の予防接種の推奨時期でもあるみたい。
9歳から13歳ごろ
「日本脳炎2期」の予防接種
11歳から12歳ごろ
「二種混合」の予防接種
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予防接種は「かかりつけの小児科」で
もちろんだとは思いますが、予防接種は子どもの普段の様子を知っているかかりつけの小児科で接種しました。次男は今のところアレルギーや持病等はないのですが、仮に病気をして予防接種が予定通りにいかないときや、接種したあとで子どもの様子が変わった場合、いちばん頼りになるのがかかりつけの小児科医だからです。
あおちゃんもしゅうちゃんも同じ小児科で毎回予防接種しています。古い病院ではあるけど、家から近いというのもあるので、何かあったら助かっています。
また母子健康手帳をもとに予防接種のスケジュールなど相談にのってくれるところもあるので早めに予防接種の準備をはじめて小児科医に受診するのもありです。
まとめ
今回、次男は1歳になってMRと水痘の予防接種の予定をしていたのですが、タイミング悪くコ◯ナに感染してしまい延期に。
完全に回復して、かかりつけの小児科で再度予約を取り直し・・・
当初予定していた予防接種に加えて小児用肺炎球菌とおたふくの計4本の予防接種を打っていただこうと思ったのですが、小児科の先生に病み上がりで急ぐ必要もないので予定していたMRと水痘2本の予防接種だけしてもらい、4週間後に小児用肺炎球菌とおたふくを打つという日程スケジュールに変更になりました。
もちろん同時接種は可能だったけど、先生と相談しての結果です。
予防接種を受けることによって、大切な子どもを守れます。接種できる時期になったらできるだけベストなタイミングで、忘れずに予防接種を受けてください。
最後までありがとうございました。