子ども関係

ベビースイミングを始めるタイミングやメリット・デメリットと感想

ベビースイミングを始めるタイミングやメリット・デメリットと感想
この記事はこんなあなたにおすすめ

・ベビースイミングを始めようか迷っている
・どのようなメリット、デメリットがあるのか

「赤ちゃんなんて小さいし、まだ習い事なんていいよね」

このように思っているのであれば、そんなことないですよ!

あおしゅう

私の中では赤ちゃんの頃から色々と体験させるのはありだと思っています。その中でも月齢が小さい時からベビースイミングはスタートできるので、長男に続いて次男も通っています。

この記事では、ベビースイミングの説明、始めるタイミングや通ってみての感想。メリット・デメリットをお伝えしていきます。

悩んでるママが居るのであれば、少しでも参考になるとうれしいです。

1.ベビースイミングとは

ベビースイミングとは、子どもと親が一緒に水に入り簡単な運動する習い事だと思ってもらっていいです。

あくまで簡単な運動なので、本格的に泳ぐこともないし、水に触れて慣れることが目的。
また子どもとのスキンシップを図りながら楽しむこともできるよ。

あおしゅう

私が通っているベビースイミングは、水中でおもちゃを使って遊んだりすることが多く、最初は泣いていた次男も最近では笑って水遊びしています。お水に慣れてくると、お顔をつける練習も始まります。

2.始めるタイミング

各スイミングスクールや施設によって違うと思いますが、一般的には生後6か月くらいのところが多いようです。

あおしゅう

私が通っているところは生後7か月からOK!次男は1歳になる時から通い始めたよ。長男は8か月から通ってました。

ある程度1人でお座りができるようになってからの方が、お着替えの間や水に入ったり上がったりする際など、座って待っていられるのでちょっと安心かな。

3.ベビースイミングのメリット

ベビースイミングのメリットは色々とあります、

3–1.水への恐怖心がなくなる

水に触れ合うことで、子どもは水への恐怖心がなくなります。これは年齢が低い時に慣れさせておくことにより、成長してもお風呂や水遊びを楽しむことができます。

あおしゅう

おかげさまで、長男次男とも水遊びにお風呂大好きです。プールに行ったらひたすら遊んでるし、お風呂はなかなか上がってくれない。

3–2.健康増進と脳の発達にも期待できる

水の中で全身を動かすことにより、心肺が丈夫になったり、血流が良くなり新陳代謝が高まり、丈夫な体を作ることに繋がります。また水の中では、普段とは違う五感への刺激にもなり、脳をまんべんなく刺激し、発達させることも期待できます。

3–3.生活のリズムが整いやすくなる

小さな子どもにとっては、水中で身体を動かすことは、大人が思っている以上に体力を使うもの。そのため、お腹も空くので授乳や食事も進み、お昼寝もぐっすり!
それにより、メリハリがつき、生活のリズムも整うので一石二鳥!

あおしゅう

次男もスイミングが終わってからはお腹も減っているし、眠たいしでぐずりますが、食べた後は即寝てくれるのでベビースイミング神です(^^)v

3–4.スキンシップにより親子の愛情が深まる

ベビースイミングは親子一緒に行うので、ママと水の中に入ることで肌と肌が触れあい、視線を合わせるのでスキンシップの時間が増えます。お互い向き合って、言葉をかけながら行われるベビースイミングは、信頼関係や親子の愛情がより深まり、子どもの心身の成長に良いメリットをもたらします。

あおしゅう

次男もベビースイミングを始めてから、最初は顔が無でしたが最近は本当に笑顔になることが増えて、ポーカーフェイスだったのが嘘みたい!

3–5.子どもやママの友達ができる

同じくらいの月齢の子どもとママが集まるので、お友達ができやすいかなと。一緒に水の中に入ることで共通の話題もできますし、また育児の不安を相談しあったり、情報を交換しやすくなる場でもあるかなと。

実際、長男の時に通っていたママたちが次の子でも同じように通ってきているので、近況報告や保育園の話など話題は尽きません。

世間話、情報交換バンザーイ!

4.ベビースイミングでのデメリット

もちろんベビースイミングにたくさんのメリットもありますが、デメリットもあります。

4–1.感染症にかかるリスクを把握し行動する

例えばの話ではありますが、結膜炎や咽頭結膜炎(プール熱)などは、水の中に入ることにより、感染する可能性が高まる事があります。またロッカーや脱衣所などでもウイルスや細菌に感染するケースもあります。子どもの様子をよく観察し、体調が優れないような時は無理せず体を休めましょう。

4–2.水中毒にならないように気をつける

子どもは触れるものや、自分の手を口にしますので、水を舐めたり、飲み込んだりする恐れがあります。特に潜水中に口をうまく閉じられず、過剰に飲み込むと嘔吐や発熱を引き起こす「水中毒」になる可能性があります。
なるべく、水を舐めたり、飲み込んだりさせないようにしましょう。

こまめに、子どもが水を飲んでいないかを確認するのもありです。

5.まとめ

子ども向けの習い事はたくさんありますが、その中でもベビースイミングは人気だし、始めやすいです。ベビースイミングに不安があるママは一度体験してみるのもおすすめです。
スイミングスクールや施設の先生、水の中に入る周りの雰囲気などを見たりするのも楽しいです。

もし、ベビースイミングを始める、または体験する機会がある場合は水遊び用の紙パンツベビー水着を準備していきましょう。水を吸っても膨張せず、水の中でおしっこやウンチをしても漏れ出ないようになっています。

最後までありがとうございました。