・今年トレンドのバレンタインチョコを知りたい
・オンラインショップで購入できるおすすめチョコは
・2023年おすすめのバレンタインチョコのブランドは
お正月の行事も一段落し、女性にとって次の大イベントとなるのはバレンタインデー。
今年も気づけばバレンタインデーまで残り1か月を切っていますね。
うちにはメンズが3人…、そのうち2人はおチビさん達だから大人なチョコはまだまだ先かなと。
長男はチョコレート大好きなので、子どもでも食べれるチョコを考え中!
私は夫には欲しがっている実用的なものをプレゼントしたり、食べたいものを夕食にごちそうしたりするので毎年チョコは渡していませんでした。
この記事では、2023年のバレンタインにオススメのチョコのトレンドやブランド、オンラインでの購入方法や選び方についてご紹介していきます。
本命チョコから自分用、友チョコに迷っているあなたの参考になれば嬉しいです。
①2023年のバレンタインチョコのトレンドは
初めに、2023年のバレンタインチョコのトレンドを調べてみたところ、次の2つが人気の傾向にあることがわかりました。
1−1.映えるチョコレートが人気の予想
1つ目に、人気が予想されているのが映えるチョコレート。
最近ではSNSでバレンタインチョコの写真を撮って投稿する人が多く、ハート・動物・お花・リボンといった味覚と視覚で楽しめる、かわいいモチーフのチョコレートに人気が集まっているようです。
さらに、好きなアイドルやキャラクターを応援する「推し活」という言葉も昨年頃から流行しており、アニメとのコラボキャンペーン商品や多色展開のパッケージなどもSNS映えしそうだと予想されています。
1−2.自分へのご褒美チョコが人気上昇
そしてもう1つ、昨年から人気上昇中なのが自分へのご褒美チョコ。
これは長引くコロナ禍で思うように買い物や外食ができずに我慢が続いたことから「自分をいたわる」という意味で注目されているようです。
また、大人数で集まる機会が減って義理チョコを渡さなくなった代わりに「自分チョコ」として高級感と特別感のあるチョコを買う人も増えているのだとか。
ですから、選ばれるチョコは有名ブランドとチョコレート会社がコラボした数量・期間限定のものや、フェアトレード認証を取得したチョコレートが使われているものなど、より上質なものが多いようですね。
②オンラインショップでの購入もオススメ
ところが、2023年のバレンタインデーは2月14日の火曜日と平日なので、学校だったり仕事の方が多いですよね。それに遠距離だったり、住んでいる場所も遠いとなると、本当は当日に購入してその日に渡すのがベストだけれどなかなか難しいのが現状です。
でも、最近はオンラインショップで購入もできるしオススメだとのこと!
なぜなら、オンライン店舗では1月4日・1月17日など早い時期からバレンタインフェアーが始まっており、時間をかけて選んで確実に購入できるからです。
お店に行って買うのと同じようにカラフルでかわいいギフトバックも付けられますし、送料無料サービスや直前に購入しても当日に届けられる『最短配達』もあります。
遠方に住んでいる人に渡したい場合は、オンラインで購入して当日届くように送ってあげるのもいいかもしれませんね。
③喜んでもらえるチョコの選び方
とはいえ、大切な人に喜んでもらうなら渡す日にちだけでなく、選び方も大事なポイントです。
3−1.相手の好み、甘いものは好きか?ミルク派かビター派か
最近は健康を意識している方もおられるので、低糖質のチョコなどもよく聞いたり、見たりしますよね。
そして、選ぶ前に必ずリサーチしておきたいのが相手の好み。たとえば好きなブランドがあるか、甘いものは好きかなどです。
また仮に甘いものが好きだとしても、味の種類もミルク・ビター・お酒を使ったものなど多岐にわたるので、好みの味については細かくチェックしておきたいですね。
さらに、コロナ禍で体を動かす機会が減ったことで、最近では健康を意識して甘いものを控えている人もいます。
その場合は低糖質のチョコやチーズ・コーヒー・実用的な筆記具などを渡すと喜ばれるようですよ。
3−2.本命チョコから友チョコ、義理チョコの金額目安
そして、私はとくに気にしていなかったのですが、本命チョコ・友チョコ・義理チョコはそれぞれ金額の目安も違っていました。
最初に、本命チョコの場合はカップルなのか片思いなのかにもよりますが、2000〜3000円が目安。
それだけでなく、ネクタイ・靴下・財布などの小物を添えて、トータルで5000円くらいのプレゼントをしている人が多いようです。
次に、2つのパターンがあって誤解しないように気をつけなければならないのが友チョコ。
まず、学生さんがクラスの女子に渡す友チョコの場合、クラス全員でチョコレート交換をすることが考えられます。
そのため、30個以上のチョコレートを準備することも考え、予算は100円から300円が一般的。ちょこからラッピングまですべて手作りにすれば予算の節約にもなるでしょう。
これに対して、プライベートな友人に送る友チョコの場合はもう少し上がりますが、あまり高いものをプレゼントすると高価なお返しや利益を求めていると勘違いされてしまいます。
ですから、誤解を招いて関係が壊れるのを避けるためにも500円以上で1500円までにするのが無難だそうです。
そして、社会人になると渡すのが暗黙の了解になりがちで悩ましいのが義理チョコです。
この場合はそこまで高額な予算を考えなくても大丈夫。
職場の同僚や習い事で会う仲間など、義理で渡す場合のチョコレート予算は500円まで。
女性の多い職場や習い事教室の場合、一人当たりにかける予算は学生の友チョコと同じ100円から300円程度、上司や先生は特別に500円から1000円が相場のようですね。
④2023年バレンタインチョコのオススメブランド
ゴディバ、モロゾフ、リンツ、ホテルオークラなどが王道かなと。
では、購入方法や選び方・予算が決まったらいよいよ本格的なチョコレート選び。
そこで最後に今年のバレンタインチョコのオススメブランドを4つ調べてみました。
1つ目は『ゴディバ』
『ときめく心 ハート セレクション』は、ピンク色のハートやリボン・鳥などが描かれたパッケージに入っているので、華やかな見た目で映えること間違いなし。
中にはビスケット入りのルビー&苺のショコラムースを真っ赤なハートチョコレートで包んだ「ハート・ルビー&ストロベリー」という限定粒が入っており、本命に気持ちを伝えるのにぴったりですね。
2つ目は『モロゾフ』
ミッフィーとコラボしている『バレン チョコ ディック・ブルーナbyモロゾフ ミッフィーフェイスポーチ』は、すでに予約の電話が殺到しており、予約や取り置きはお断りされているようです。
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『バレンタインチョコレート モロゾフ コフレ ビジュードフルール(ピンク)』は、お花があしらわれた清楚なデザインで、見ていてパッと目を引くかわいさ。
また、色違いの『バレンタインチョコレート モロゾフ コフレ ビジュードフルール(ネイビー)』もあるみたいです。リーズナブルな価格で私も友チョコの候補に入れています。
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3つ目は『リンツ』
ハンドルのついたバッグに入った『リンドールギフトバッグ』は、あまり仰々しくない大きさなので職場の人への義理チョコとして人気。
リンドール ハート、バレンタインをはじめ、王道フレーバーのミルク、ダークが入っているので、いろんな味を楽しめそうです。
4つ目は『ホテルオークラ』
『ホテルオークラ スペシャルショコラ』は、いちごの甘酸っぱい風味が広がるホワイトチョコレートやコーヒーガナッシュなど、一粒で幸せ気分を味わえるものがいっぱい。
頑張る自分へのご褒美として購入し、好きな味を思う存分楽しんでみたいですね。
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まとめ
今年は映えるチョコレートの人気が予想されており、お店には美味しそうで見た目もおしゃれなチョコレートがいっぱい。
あなたが渡す相手はどういう関係の人なのかをじっくり考えた上で好みをリサーチし、金額にずれがない気持ちの良いプレゼントを選んでみてはいかがでしょうか。
私も自分へのご褒美チョコも含めて、チョコレートコーナーを回ってみようかなと思います。
最後までありがとうございました。
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