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ワークライフバランスの確立方法!30代主婦のための効果的な時間管理術

ワークライフバランスの確立方法

初めに、ワークライフバランスを確立する方法は、仕事と生活のバランスを取ることです。

仕事は家計を支えるために必要であり、やりがいを感じさせてくれますよね。

しかし、家族と過ごしたり趣味を楽しんだりするプライベートな時間も、充実した生活を送るためには欠かせないもの。

こうした仕事もプライベートもどちらも充実させる働き方・生き方がワークライフバランスなのです。

とはいえ、あくまでも働く時間や働き方を見直して仕事と生活の両方を充実させるものなので、プライベートの充実ばかりを考えていてはいけません。

「プライベート優先なので残業は絶対にしない」などとわがままを言って仕事の手を抜きすぎないように注意しましょう。

では、具体的に30代主婦がワークライフバランスを確立するのに効果的な時間管理術を、仕事とプライベートに分けて解説します。

30代主婦のための効果的な時間管理術(仕事編)

まず、ワークライフバランスの確立における仕事での時間管理術には以下の3つがあります。

リモートワークを行う

1つ目に、通勤時間を削減するにはリモートワークがオススメです。

インターネットの環境を整えたり、パソコンを準備したりするのには少々高いお金がかかるかもしれません。

でも、私の経験上、休暇が取りやすくなったり、時短勤務がしやすくなったりと、通勤以外にもその日の生活状況に合わせて働けるメリットがあるように思います。

仕事相手と業務状況を共有する

2つ目に、不要な会議や残業時間を削減するためには、常に仕事相手と業務状況を共有しておくことが大切です。

業務内容や進捗状況が常に共有されていれば、自分一人に業務が偏らず、業務時間を分担できます。

また、単なる習慣となっている報告書も削減できるので、その分時間を有効に使って効率よく働けるでしょう。

業務を可視化する

3つ目に、日々の業務の可視化をすることで、不要な業務に時間を使っていないか考えることができます。

今ある仕事は必ずしもすべて必要な仕事とは限りません。

習慣やしきたりにこだわらず、1つ1つの業務が本当に必要かどうかを見つめなおすことも、仕事の時間を有効に活用するためのポイントです。

30代主婦のための効果的な時間管理術(プライベート編)

続いて、ワークライフバランスの確立には、プライベートにおける時間管理術も3つあります。

デジタルデバイスから離れる時間を作る

1つ目に、私たちの生活にはスマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスが欠かせない存在となっていますが、依存しすぎるとワークライフバランスを崩してしまいます。

ですから、スマートフォンやパソコンを使用しない特定の時間帯や場所を設けましょう。

また、体も心も休めるためには不要な通知をオフにしたり、一部のアプリの通知だけを受けるように設定したりすることも大切です。

さらに、SNSやゲームアプリの使用時間を制限する機能を活用し、デバイスの使用時間を決めるのもオススメですね。

プライベートな時間を確保する

2つ目に、仕事は忙しいかもしれませんが、プライベートな時間を確保することも必須。

そのため、毎日のスケジュールの中に「プライベートタイム」を設けて仕事との区別を付けましょう。

たとえ仕事で緊急なトラブルや予定が入った場合でも、他の時間帯でプライベートな時間を確保することが望ましいです。

オフタイムを趣味の時間に充てる

3つ目に、オフタイムを有意義に過ごすことも、ワークライフバランスを確立するための大事な時間管理です。

ですから、オフタイムを趣味や興味のある活動に充て、心身をリフレッシュさせましょう。

たとえばアウトドア活動が趣味なら、ハイキング・サイクリング・キャンプなどで自然と触れ合う活動ができます。

読書が好きなら、興味のあるジャンルの本を選んで、自分のペースで読み進めていくと良いでしょう。

そして、私のように音楽が好きなら、音楽鑑賞やカラオケで心をリフレッシュさせるのがオススメです。

アートが好きなら、絵画・写真・手芸などで自分の想像力を発揮させるのもおもしろそうですね。

まとめ

ワークライフバランスを確立する方法は、仕事とプライベートの両方を充実させること。

ですから、時にはデジタルデバイスから離れて趣味や興味のある活動を楽しむプライベートな時間を確保したり、リモートワークで通勤時間を削減したりすることを考えてみましょう。

とはいえ、仕事を控えてプライベートを充実させるのがワークライフバランスの確立ではないので、プライベート優先で興味のない通知を何でもかんでもオフにしたり、残業を断り続けたりするのは望ましくありません。

仕事相手と業務状況を共有したり、業務を可視化して今ある仕事を見つめなおしたりと、働く意識も持ったうえでプライベートを充実させることが大切です。