今日からゴールデンウィークの休みを利用して、旅行に出かける方やお仕事の方もおられると思います。
そんな中、私が最近気になっているのが物価の高騰です。
スーパーに行くと、卵や乳製品・野菜や日用品も値上がりしてるのが見て分かります
この記事では、物価の高騰するなか野菜も高値傾向ですが、この季節でお買い得になることが予想される野菜などをご紹介していきます。
5月にお買い得になる野菜は?
まず旬ものは安くなる傾向にありますが、今の季節でお買い得になることが予想されるお野菜が
- キャベツ
- じゃがいも
- 玉ねぎ
- なす
- きゅうり
- トマト
- ピーマン など
キャベツは供給が増えて、出来もいいと産地の農家さんからたくさん売って欲しいと言われるそうです。
じゃがいもは高値が続いていましたが、新じゃがが出てくることによって値も下がってくる傾向にあるとのこと。今年は1月に鹿児島で雪が降ったため、じゃがいもの芽が凍って生育障害になり、3〜4月の供給が高値となったようです。5月に入ると他の県産のものが出回るので、下がってくると考えられています。
玉ねぎも同様で、新玉ねぎが出てくるので下がっていく傾向です。
他のお野菜でも、にんじんやなす、きゅうり、トマト、ピーマンなどは下がってくる傾向でどのお野菜も今よりも安くなると言われています。
ずっと高値が続いた後は安くなる傾向にありますが、今まではハウス栽培の野菜で電気代が高騰している影響もありました。これからは季節も暖かくなり、地ものが増えてくるので安くなると言います。
高値が今後も予想される野菜は?
ちなみに…今後も値上がりしそうな野菜もあります。
- かぼちゃ
- いんげん
- さやえんどう
- 大葉
- ミョウガ
大葉やミョウガが値上がりするのは、今からの季節少しダメージありかな…
そうめんやお蕎麦などの薬味には必要不可欠だし、私的にショック
かぼちゃは平年の2〜3倍高値とのこと。今年はニュージランドでの洪水被害により、外国の輸入の供給が減り、国産のかぼちゃが値上がりしたようです。
ただこれからの季節は輸入物は減り、国産のものが主流になってくる時期なので、6月の半ばには価格が下がってくると予想されます。
いんげんやさやえんどうなどはハウス栽培のものが多いようで、電気代などの生産コストや生産する農家さんも減って生産量が減っているので高値になっている傾向にあると言えます。
また大葉やミョウガなどの薬味は値上がりすると言われており、ハウス栽培が多く電気代の高騰も影響しているようです。
まとめ
野菜は天候や災害などの影響を受けやすく、それが原因で価格の変動がおきるのは致し方ないのかとは思います。
旬のものを美味しく、お手頃価格で今後も食卓に並べていきたいですよね。
私もこれを機に食卓に旬ものを出していきたいと思います
最後まで、ありがとうございました。